健康づくりチャレンジ企業
H29.5.15 熱中症対策安全講習 協賛:養父市役所 健康福祉部
「熱中症対策安全講習」が行われました。
内容は以下のとおりです
日 時 平成29年5月15日(月)16:00~16:45(約45分)
場 所 ㈱安井工務店 2階会議室
講師(協賛) 養父市役所 健康福祉部 健康課 K氏
対 象 全社員
内 容 1 健診後について
2 熱中症予防 約15分
3 全身体操 約15分
4 歯の話 約15分
ポイント
1.健診結果
要精密検査・再検査・要治療は必ず受診
(病気の進行、熱中症が起きやすくなるため)
2.熱中症
・予防…のどが渇いていなくても水分摂取など
・糖尿病、高血圧、心疾患など発症に影響
・発症時 ①意識 の有無を確認
②水分の自力摂取
3.ストレッチ
・効用…からだが柔らかいとけがをしにくく疲れにくい等
・事例…運動や作業の前後ほか
4.歯
・”歯周ポケット(歯と歯ぐきのすきま)”のケア手入れが重要
・ケア…ブラッシング、デンタルリンスなどで
① 定期健康診断
病気の早期発見・早期治療の為、年1回受け、必要がある時は医療機関受診治療
生活習慣の改善をお願いします。
② 熱中症対策
・10:00~14:00が発症しやすく、色が濃く、量の少ない尿が出た時は
もっと水分補給をお願いします。
・119番ポイントは「意識があるか」「水分が自力でとれるか」を確認し、
できなければ119番救急をお願いします。
③タオル体操(ストレッチ)
けが予防・疲労回復の為行う。息を止めずゆっくりのばす。
④ 歯の予防
・免疫力の低下につながる。
・えんぴつ持ちで歯と歯ぐきの間もしっかりみがく。