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環境・品質方針

H27.8.18 エコアクション21
H27.8.18 エコアクション21
 「エコアクション21」の講習が本社にて行われました。
 
 内容は以下のとおりです
 日 時  平成27年8月18日(火)
 場 所  第2会議室
 審査員  (合)AMSコンサルティング M氏
 対 象  全社員
 
 [3つの重要項目] 
                    環境方針
 
  基本理念
  株式会社安井工務店は、建設工事の事業活動において、
  常に自然環境に与える影響を強く認識し、環境保全を意識して
  自主的・積極的に、環境保全への取組を推進します。
 
 行動指針
 1.私たちは、次のことについて重点的に取り組みます。
  1)二酸化炭素排出量の削減に努めます。
  2)廃棄物の削減と再資源化に努めます。
  3)水道水の節水に努めます。
  4)化学物質使用に関して適正管理に努めます。
  5)事務用品や工事材料等の適正量の購入とグリーン購入に努めます。
  6)環境に配慮した施工に努めます。
   これらについて環境目標、環境活動計画を定め、定期的に見直しを行い、継続的改善に努めます。
 2.私たちは、環境に関連して適用される法令及び、その他の同意する要求事項を守ります。
 3.全社員に環境に関しての教育を行い、環境保全意識向上に努めます。
 
                          この環境方針を全ての従業員に周知します。
                                制定日:平成27年7月27日
 
                      株式会社 安井工務店
                       代表取締役
                           安井 成幸
 

 
             エコドライブ10のすすめ
 
 ①ふんわりアクセル『eスタート』(やさしい発進を心がけましょう)
   普通の発進より少し緩やかに発進するだけで11%燃費が改善します。
   最初の5秒で時速20キロが目安です。
 
 ②加減速の少ない運転(車間距離に余裕を持った安全な定速走行を)
   車間距離を詰めたり、速度にムラのある走り方をすると、加減速の機会も多くなり、その分
   市街地で2%程度、郊外で6%程度燃費が悪化します。
 
 ③早めのアクセルオフ(エンジンブレーキを積極的に使いましょう)
   エンジンブレーキを使うと、燃料の提供が停止される(燃料カット)ので、2%程度燃費が
   改善されます。
 
 ④エアコンの使用を控えめに(車内を冷やし過ぎないようにしましょう)
   こまめに温度・風量の調整を行いましょう。
   外気温25℃の時に、エアコンを使用すると、12%程度燃費が悪化します。
 
 ⑤アイドリングストップ(無用なアイドリングをやめましょう)
   駐停車の際にはアイドリングを止めましょう。
   10分間のアイドリングで130cc程度の燃料を消費します。
 
 ⑥暖機運転は適切に(エンジンをかけたらすぐ出発しましょう)
   現在販売されているガソリン自動車は暖機不要です。
   寒冷地など特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分です。
 
 ⑦道路交通情報の活用(計画的にドライブしましょう)
   事前に走行計画を立てて渋滞情報をチェックしましょう。
   1時間のドライブで道に迷って10分余計に走行すると、14%程度の燃費悪化に相当します。
 
 ⑧タイヤの空気圧をこまめにチェック(確実な点検・整備を実施しましょう)
   タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合、市街地で2%程度、
   郊外で4%程度、それぞれ燃費が悪化します。
 
 ⑨不要な荷物は積まずに走行(不要な荷物は積まないようにしましょう)
   車の燃費は荷物の重さに敏感です。
   100kgの不要な荷物を載せて走ると、3%程度燃費が悪化します。
 
 ⑩駐車場所に注意(渋滞などをまねくので、違法駐車はやめましょう)
   平均車速が時速40kmから時速20kmに落ちると、31%程度の燃費悪化に相当すると言われ
   ています。
 

 
  エコアクション21                       H27.8.18作成
 材料についてのお願い
 
 ①監督さんは前日までに会社へ購入資材の報告をする。原則、本社へ搬入。
 (業社名、資材名、数量、使用目的、場所、時間等)
  ②業社立会の下、監督さんもしくは棒芯さんが資材の現物と数量を
   確認する。
  ③原則、伝票は即日決済の為、必ず納品時に頂き、会社へ提出する。
  ④監督さんは余った商品について会社に報告する。
   [考え方](1)返品
       (2)発注者と協議し、金目と工事について相談
       (3)本社にて在庫管理(原則)
  ⑤請求書は原則注文書に基づき数量と単価をチェックし、使用数量を
   摘要欄に赤書きする。
 
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